タイ語検定(実用タイ語検定試験)準2級の試験内容について

2018年春季の実用タイ語検定試験準2級を受け、無事、合格しましたので、これから準2級を目指したいという方のためにどんな問題が出るのか、対策はどうしたのか等お伝えしていきたいと思います。

まず、この記事では、タイ語検定試験準2級でどのような問題が出てくるのか、簡単に紹介します。2年分の過去問が800バーツと、結構お高いので、購入する前にどんな内容となっているのか知りたい、という方に読んでいただけたらと思います。

実用タイ語検定試験準2級問題の試験内容

3級とは大きく違う点として、準2級からは筆記が加わります。「大問3」のタイ語作文はやや長めの日本語の文章をタイ語に訳さなければならないので、タイ語を書く練習をしてこなかった人にとっては鬼門となりそうです…。

とはいえ、今年度(2018年春季)と過去4年分の準二級過去問を見たところ、試験の形式は変わっていないようですので、過去問を解いて傾向に慣れることができれば合格は近づくと思います。

では、筆記、リスニングそれぞれの試験内容について紹介します。

筆記試験

大問1空欄穴埋め問題10問筆記
問題文の中の空欄となっている箇所に適切なタイ語を入れる問題。
5級からおなじみの問題となっていますが、準2級からは筆記です。
大問2並び替え問題10問選択
4つの選択肢を正しい順番に入れ替えて文章を完成させる問題。
5級からおなじみの問題。
大問3タイ語作文5問筆記
日本語で書かれている文章をタイ語に訳す問題。タイ語検定協会は配点について公開していませんが、複数の答え方が可能なことから部分点があるのでは、と推測しています。
大問4語彙問題5問選択
日本語で単語が書かれているので、同じ意味のタイ語を選ぶ。スペルが似たものが出題されるので、注意して選ぶ必要あり。語彙の難易度は高め。
大問5スペル+語彙問題5問筆記
正しい綴りのタイ語を選択肢から選び、日本語に訳す
大問6会話の中の空欄を選択肢から選ぶ問題10問選択
空欄に最も適切な文章を選択肢の中から選ぶ。選択肢の使用は1回のみ。
大問7長文読解問題5問選択

リスニング

大問1タイ語の質問文を聞いて答えを選択肢(日本語)から選ぶ5問選択
大問2タイ語の長文を聴いて、後に出てくる質問に対する答えを選ぶ5問選択

日本タイ語検定協会のサイトにもサンプル問題があります!

各級の参考問題については、日本タイ語検定協会のWebサイトから閲覧&ダウンロードすることが可能です。こんな感じかあ~。と参考になると思いますので、リンクを載せておきますね。(→サンプル問題を見る

ただ、この記事を書いている2018年7月現在、このサンプル問題はちょっと形式が古いように見えます。例えば3級のサンプル問題ですが、大問3の反対語を問う問題、私は見たことがありません。準2級のサンプル問題の大問3、タイ語作文についても、こんなに短い文章の問題は出てきません。

問題数も少なく、形式も正しくないようなので、対策としてはあまり有効ではないのかなと思いました。

過去問はどうやって手に入れるの?

実用タイ語検定試験の5級から3級まではAmazonで購入できます。



4級に関しては問題集も出たようです。私はまだ中身を確認していませんが…。



出る順タイ語検定単語集も販売されています。

実用タイ語検定試験 準2級、2級、1級の過去問

実用タイ語検定試験の準2級、2級、1級に関しては一般の書店での販売は行っておらず、TLSというタイ語学校の店頭もしくはTLS出版社ホームページをご利用くださいとのこと。

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